株の支持線(サポートライン)の引き方

支持線とは



支持線は、このラインまで株価が下がると、下げ渋るか反発するかの買い方と売り方が攻防するラインのことを言います。

支持線 読み方

支持線の読み方は(しじせん)と読みます。

サポートライン 引き方

基本的にはチャート上で、過去の主要な安値と安値を繋げて水平ラインを引きます。

過去の安値周辺には、多くの買い注文が設定されているために株価を下支えします。

ただ、サポートラインを割る時は、「底抜け」といってさらに株価が下がるきっかけとなる事が多くなります。

ただ、支持線の引き方が重要ポイントになってきます。

自分が好き勝手に支持線を引いても自分以外の投資家がそのラインに注目していなかったらそのラインは何の意味がありません。

個人的にはこの支持線があらゆるテクニカル指標の中でも最もシンプルで効果があると実感しています。

その理由は誰が見ても同じラインだからです。

サポートライン 日足

使用するチャートに関してですが、多くのトレーダーは日足チャートを見て支持線を引いているようですが、私はあえて週足チャートを使っています。

昔は日足チャートに支持線を引いて、支持線の2ティック下に損切りラインを設定していました。

ただ、株価は投資家が思った以上にランダムに動くので上手くいかない時の方が多かったです。

今は週足チャートの方が支持線の精度が高いと感じています。

その代わり弱点もあります。

下値圏を1本のラインではなくてある程度の幅を持たせたゾーン(帯)で見なくてはならないという点です。

MEMO
日足よりも週足チャートの方がサポートラインの信頼度は高い

逆指値狩り

というのも、プロ?と思われるトレーダーが一般投資家が損切りするであろう付近で一斉にカラ売りを仕掛けてくる場合があるからです。

その付近でカラ売りが仕掛けられると株価は急落し一般投資家の損切りラインに達するとトレーダーの損切りのための逆指値注文が発動し、続々と売りが入ってさらに株価は下落。

そこでプロ?と思われるトレーダーが空売りの買戻して株価はもとに戻ると。

このような攻防が行なわれるポイントでもあるのである程度幅を持たせたゾーンで見た方が良いと思いました。

一番支持線の精度が高いと感じているのは

日足チャートと週足チャートの支持線がほぼ一致していると精度が高くなると感じてます。

また、

私の場合は支持線(サポートライン)だけで買いの判断はしません。

同時に必ず企業の業績もチェックしています。

最重要視しているのは予想EPSです。

来期の予想epsが改善している時のみ買い注文を入れます。

予想epsが横ばいだったり、悪化している場合は買わないようにしています。

予想epsはこちら

買い方についてですが、

基本的には、支持線のちょっと下に指値注文を入れておきます。

ちなみにローソク足が陰線の時にしか買いません。

相場職人

待ち伏せ戦法です!

仕込んだ後に、株価が反発せずに支持線を完全に下抜けしたら残念ながら損切りとなります。

サポートライン 割る

特にサポート線を下抜けした時、次のサポート線がまったく存在しない場合はどこまで下がるか予想がかなり難しいので、きっちり損切りしておかないと含み損がでかくなる可能性が高いので注意です。

レジサポライン



また、株価が支持線を下抜けすると今までの下値抵抗線が上値抵抗線に変わります。

そこで株式投資本には狙いを買いから売りにドテンすると書かれていますが、私はドテンしません。

※ ドテンとは、持っているポジションを決済した後に、反対ポジションを建てる事。

その理由は
買いも売りも同時にこなすトレーダーはかなり器用でレベルの高いトレーダーです。

一般的なトレーダーは買い狙いだけで良いと思います。

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