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チャートパターン一覧 株
このページではさまざまな株のチャートパターン 一覧をご案内しています。
- デイトレでは日足チャート、5分足チャート
- スイングでは日足チャート
- 中長期投資では月足チャート、週足チャート、日足チャート
ただ、結論を先に言うとチャートパターン一覧表を猛勉強して丸暗記するだけでは株式投資の世界で生き残ることは難しいです。
相場職人
その他にも、企業業績の推移や、売買テクニック、信用倍率の買い残の見方を身に着けることでここで紹介するチャートパターン一覧表が活きてくると思ってます。
そこで底値圏で現れるチャートパターンと天井圏で現れるチャートパターンに分けてご案内していきます。
底値圏で現れるチャートパターン
ダブルボトム
1つ目の安値より2つ目の安値の方が浅い場合が多い傾向あり。
特に、大底入れは強力な買いパターンです。
詳しくは別ページでダブルボトムについて解説しています。
→ ダブルボトム
トリプルボトム
逆底尊底とも呼ばれているチャートパターンです。
底値を2回試して上昇していくことからダブルボトムよりも底値が硬い場合が多いです。
なべ底
ソーサボトムとも言われていますが、ゆっくりと大底をつけてから徐々に上がっていくために
ダブルボトムよりも判断が難しいチャートパターンです。
V字底
1点底とも呼ばれますが、なべ底と同じように底入れの判断が難しいチャートパターンになります。
以上 底値圏で現れるチャートパターンを2つ紹介しましたが、
チャートパターンだけで判断すると精度が落ちますので直近の会社の業績もチェックすることをおすすめします。
業績が上向きつつあるか、または売上高が上がりつつあったりするとチャートの信頼性が上がります。
天井圏に現れるチャートパターン
ダブルトップ
2つ前の山が1つめの山よりも低い事が多い。
詳しくは別ページでダブルトップについて解説しています。
→ ダブルトップ
トリプルトップ
同じ高さの山が3つ並ぶチャートパターン。
ヘッドアンドショルダー
日本語では逆三尊とも言われています。
以上 天井圏で現れるチャートパターンを3つ紹介しましたが、チャートパターンだけで判断すると精度が落ちますので直近の会社の業績もチェックすることをおすすめします。
業績が伸びていないか、または売上高が落ちていたりすると尚チャートの信頼性が上がります。
トレンドが無いチャートパターン一覧
トレンドが出ていないチャートをレンジ相場(レンジ相場)と呼んでいます。
詳しくは別ページでレンジ相場について解説しています。
→ レンジ相場
強気レクタングル
上昇フラッグ
上昇フラッグは、上昇トレンド中に出る、右肩下がりのフラッグのような形のチャートを呼んでいます。
ペナント
ペナント型のチャートは、あまりでないチャートパターンですね。
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