高配当株投資のデメリットは3つあります

相場職人

自己紹介です。
氏名:相場職人
株式投資歴25年
運用資金約3,000万円

高配当株投資のデメリット

高配当株投資は定期的な配当収入がもらえるという事で個人投資家に人気の投資法ですが、株価が下落し塩漬け状態でどうしようもないという方も多いです。

このページでは人気の高配当株投資について私の考えを述べたいと思います。

高配当株投資のデメリットは主に以下の3つです。

  • 減配のリスク
  • 配当をもらうたびに税金20%が取られるので複利効果が半減する
  • 資金がないと増えない

まず、初期投資金額が少ないうちは高配当株投資は不向きだと思います。

その理由は投資金が少なすぎてたいして増えないからです。

高配当と言われている株の利回りは3~4%程度なので、100万円投資して1年後に103万円なので年間でたったの3万円しか増えません。

銀行口座に入れておくよりは多少ましですが高配当株では増えないのです。

ゆえに投資資金が少ないうちは高配当株ではなく、値上がり益を狙って売買するスタイルの方が良いと思います。

しかし、私は高配当株に投資しています。

約500万円は投資していますが、それでも年間の配当金は年間20万円程度なのです。

よってある程度まとまった資金を投資できる投資家が高配当株投資に向いていると思います。

ブログやyoutubeではなにか高配当株投資が簡単で儲かるみたいな感じで紹介されています。

しかし、私は高配当株投資は決して簡単ではなく、逆に難しい部類に入ると思っています。

一番のネックは株価の変動と配当金の減配です。

仮に配当率が3%の株を100万円分購入したとします。

配当金は3万円で税金20%分を支払うと手残りは2.4万円になります。

しかし、株価が値下がりするリスクも十分にあるわけで、株価が97万円に値下がりすると

配当金をもらったとしてもプラスマイナスゼロになってしまいます。

特に高配当銘柄は斜陽産業と言われる会社が多く、高い配当を出さないと株を買ってもらえないのです。

高配当銘柄

高配当銘柄として有名な証券コード2941 JTです。

2021年7月現在で配当利回り6.03%もありますが、喫煙率も徐々に下降しており業績的にも明るい未来は見えません。

週足チャートを見ると2017年には株価が4500円台を付けていました。

この頃も高配当銘柄として投資家に人気でした。

しかし4年後の2021年度には約半値となる2000円まで下がっています。

いくら高配当といっても肝心の株価が約半分になっているので結果的には大損です。

高配当銘柄 おすすめ

個人的には高配当投資をするなら普通の企業ではなく、Jリートの方が良いと思ってます。

その理由は、Jリートの分配金の原資は不動産からの家賃収入なので、一般企業よりも売上が安定しているからです。

 

とは言っても私も高配当株を買う時はあります。

それは相場全体が暴落した時です。

そういう相場の時は良い株でも悪い株でも関係なく売られます。

そういう時にものすごく下げた時は高配当株を買ったりします。

買う時のマインドとしては株価が上がらないのであれば配当をもらい続けようという気持ちで買います。

そしてもしも上がったなら配当金をもらいつつ売却益ももらう。そんな感じですね。

高配当株の選び方

もし、利回りの高さだけで銘柄を選ぶときは有名かつ大企業に限ります。

その理由は有名大企業は高配当を継続できる長年にわたる事業活動と強固な財務基盤を持っているからです。

逆に中小型株の配当利回りが高い銘柄は避けた方が良いです。

特に小型株の場合、やたらに利回りが高すぎるのは何らかの問題が起きる前兆かも知れないからです。

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